畑・能庄スイドウを探して
昔のご先祖様達は機械もない時代に信じられない想い・執念で、わき水を引き
田畑を潤し食料を生産してきました。
私はこのたび、ある用事で「畑・能庄スイドウ」を探して探索してきました。
(正確には半分くらいかな)
この用水(疎水)は、全国疎水100選で「平成18年度 周防大島町の候補」
としてエントリーされた場所です。
オレンジロード横の、畑・能庄公会堂の向かい側には古い緑色の看板が残っている。
延命の滝への道ではなく、まっすぐ登っていく道だと聞いた。
道が狭いと聞いていたので私は車を置いて、オレンジロードから歩いて登ったが見つからない・・・・。一度はあきらめて・・・・日を改めた。
地元の人にヒントをもらうと、コンクリートの道で今でも水稲を植えているという。
石垣はその田んぼの上で、嘉納山等に向かう道だということであった。
はたして、「やまぐちの文化財」のホームページで見たような看板や石垣は現存するのであろうか。
2回目のトライ!とりあえず延命の滝に登ってみた。この谷では無いなぁ。(-。-) ボソッ
もうちょっと西だ!日暮れが近くなって自然と歩調が早くなる。
杉林の中の嘉納山等に向かうコンクリート道路を発見!登っていく。
でも行けども行けども杉林で・・・「今日もあきらめようかなぁ」と思う。
ふと見下ろすと、途中水路の工事をしている場所があった。
この谷なのかなぁ・・・・・。
と思っていると下山してきた車とすれ違った。
道は合って居るんだ!もう少し頑張ろう!
あ!あれは!本当に水田が3枚あった!水の出口はその上だ。
あったあった!
私はしばらく石垣に見とれていた。
あわてて思い出したようにデジカメのシャッターを切る。
「こんな石垣を作るようなことが鎌倉末か室町初期からにかけてできたのか・・・・。」(驚)
しかし、近年の耕作放棄地の増加で能庄スイドウの多くは杉林になっています。
私は全ての看板は見つけることは出来ませんでした。
目立たない場所にあるのかな。
早急に保護しないと、数年後には場所がわからなくなるかも。
帰路、途中でスーパーに寄ると足が笑っている。
アパートに帰ってデジカメで撮った写真を見ると、
よっぽど焦ったのか手ブレだらけであった。
また次の週末にまたチャレンジしたくなった。
この日記をパソコンで打っている私の足はまだ筋肉痛である。
延べ2時間近く普段使わない筋肉を使ったから。(-。-) ボソッ
最近のコメント