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2006年6月20日 (火)

米国産牛肉輸入再開?

 早急な米国産牛肉輸入再開は非常に危険だと思います。今、夜のニュースで流れていました。断続的に日米でテレビ電話で交渉していると。今や国民のトップレベルの関心事ですよ。安易にテレビ電話で解決でいいのでしょうか。厚生労働省の見解として「輸入時に全頭検査」ということですが・・・・・。

 輸出するアメリカの方が全頭検査するのが本筋でしょう?なぜ日本側が検査しなきゃならないの?植物防疫検査所の人数を大幅増員しないと対応できないよ!

 査察だってもっとしないとまずいよ!前科があるんだからしっかりしないと非常に危険ですよ。査察する食肉処理場の数についても35ということですが、広大な北米大陸であり50州もある国にしては査察する工場の数が少なすぎないかなと疑問を持ちます。

 もっとしっかり安全だということを証明しないと「米国の食肉処理の安全性に疑問がある」という声は消費者に浸透しており、輸入が再開されても安易にアメリカ産牛肉の消費が回復するとは思えません。
 同じように韓国もアメリカ産牛肉の輸入を禁じていますが、この国は安易に妥協はしないようです。これが真の独立国としての態度ではないでしょうか。

 今回の輸入再開は首相の訪米の「手土産」とされています。たとえ訪米後に輸入解禁ととしても「密約」と言われるでしょう。
 国民の多くが不審に思っているなかで十分な説明もなく輸入解禁に突っ走っていいものでしょうか。

 しかも輸入に関して日本が遅延行為を行ったばあい、報復をするということまでアメリカ上院は法案を審議しています。前回の輸入禁止に至ったことの反省がなされないように思います。

 すでに合意文書の翻訳の解釈を巡って両国はすれ違いを見せています。再度、検査違反があった場合は、「その業者だけを輸出から除外する」のがアメリカ。「即時完全全面輸入禁止とする」のが日本となっています。
それでもあなたは「アメリカ産牛肉を使った牛丼が食べたい」ですか?

私は少々高くても、「和牛丼」でいいです。

 我々の食の安心・安全は大きく揺らぎ、危険な様相となっています。

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